『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。

『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog イメージ画像

ビジネススキル

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
これまで、様々な仮説構築の技術について述べてきました。簡単に、オーバービューしてみますね。大まかに見えない事実について仮説を立てるには、以下の手法が考えられます。■ 将来予測(トレンド分析、デルファイ法)■ 定量仮説(フェルミ推定)これらの仮説に加えて、様

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
今回は帰納法についてです。以前書いたように、帰納法はいくつかのサンプルとなる情報をもとに、共通するルールを見出して、結論(仮説)を導出する考え方です。しかし、これが意外と難しいんですよね。具体的な手法や陥りやすい落とし穴について考えてみます。■ 一致法/差

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
前回、お話しした演繹法について、今回は、その限界や落とし穴を解説してみますね。■ ルールの本質を知るしかし、ルールをたくさん知っていれば良いんですかね?意外と適切なルールを適用することって難しいんですよ。例えば、「規模の経済」というルール。御存じのとおり「

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
将棋の羽生名人は「直観の7割は正しい」と言っています。「俺の直感では、、、」こんな言葉が上司のクチから聞かされたら、皆さんはどう思います? 上司の直感だから信じますか? 上司の直感だからこそ、信じられない?(笑) じゃぁ、自分の直感だったら信じますか? 

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
ヒトには、必ず思考のクセや先入観、思い込みなどがあると思うのです。「仮説構築の技術(2) 〜そもそも仮説とは何か?」 にて、仮説と思い込みの違いはお話ししましたが、まずは、この思い込みを回避するために、今回は「俯瞰思考」について考えてみたいと思います。■

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
前回は、将来予測の技術をお話ししました。しかし、将来はおろか現在のことですらわからないことだらけですよね。ということで、今回は特に定量的な推論の技術「フェルミ推定」についてお話をしてみたいと思います。皆さんは、米Google社の「Crazy Questions」って御存知です

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
仮説を構築する中でも、よく直面するのは「将来予測」ですね。私は、占い師でも未来予言者でもありませんから、そもそも将来を予測するなんて芸当はできません。でも、コンサルタントという仕事についているからには、どうしても必要となるスキルなんですよね。で、今回は代

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
本投稿は、「家弓正彦の仕事塾Vol.5」でお話した内容をサマライズしています。その時の状況は、弊社公式ブログマーケティングブログでご紹介していますので、そちらもご覧下さいませ。。。さて、本題、、、■ 仮説の定義一応、私なりに仮説を定義してみると、、、「未知の事

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
「家弓正彦の仕事塾」にて、仮説構築の技術について講演を行いました。今回は、そのサマリーをとりまとめることにしました。(参加者の方へ)セッションでもお話しした通り、このブログをアフターサービスとして活用し、意見交換の場、質疑応答の場としたいと思います。すで

ブログネタ
ビジネススキル に参加中!
前回に続き、ドキュメンテーションの技術について、、、上手なドキュメント作成には、以下の3つのファクターが必要です。 1.シナリオ作成 2.シートレイアウト 3.チャートデザインこれらにおいては、最低守るべきルールがあるはずです。1.シナリオ作成ここでは、ドキ
『魔法のドキュメンテーションテクニック(2)』の画像

ブログネタ
ビジネススキル に参加中!
最近は、多くの方がパワーポイントを用いて、資料作成をすることが多いようです。しかし、わかりやすく、説得力あるドキュメントを作ることは難しいですよね。「ドキュメンテーションは苦手だ」と思っている方は多いのではないでしょうか?確かにプロのデザイナーの手による

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
いよいよ、この「ジョブスに挑戦」シリーズも最終回となります。これまで、書き綴ってきたことに加えて、プレゼン全体にわたって留意するポイントを整理してみますね。(1)リアクションプレゼンにはキーマンがいますよね。プレゼンの際、皆さんはキーマンをマークしていま

今回は、プレゼンのActionについて考えてみます。プレゼンのシチュエーションにもよりますが、プレゼンターは適度な動きを活用すると、プレゼンにメリハリが出て、様々な効果が期待できそうです。(1)移動スティーブジョブスのプレゼンは、大会場のステージの上で、様々なA

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
「目は口ほどにものを言う」ものだったら、プレゼンでも目線は有効活用しなければなりませんね。ジョブスのプレゼンは、大きな会場でステージの上から行っているので、なかなか目線まで追うことはできませんが、それでも、有効活用していると思います。(1)70%ルールジョブ

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
例の「家弓正彦の仕事塾」の次回テーマは、「仮説構築力」となりました。【ご参考】 家弓正彦の仕事塾Vol.5「仮設構築」 2009.3.21(木)19:00〜 銀座 参加費用¥2,000 詳細はコチラ以前から、とても関心のあるテーマだったので、一度きちんと棚卸し、体系化をしたいと

↑このページのトップヘ