『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。

『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog イメージ画像

ビジネススキル

皆さんは、常に意思決定を繰り返して生活をしていますよね。朝起きたら「歯を磨く」。家を出る時間も決めているはず。駅では、電車の何両目に乗るか?ほんの小さな習慣のような行動も「意思決定」のひとつです。もちろん大きな意思決定もあります。就職、転職、結婚などなど

最近、プレゼンテーションにパワーポイントを使うことが一般的になりましたね。チャートやグラフなどを駆使してビジュアルを活用することで、聞き手の理解を促すのには有効です。そして、パワーポイントのアニメーション機能を使う方も増えているようです。パワーポイントの

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
「プレゼン」って、緊張しますよね。そして、そんなプレゼンに苦手意識を持つ方も多いようです。私の場合、コンサルタントという仕事上、クライアントに対してプレゼンテーションを行う機会がたくさんあります。ま、一応「有効なプレゼン」を心がけているつもりではあります

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
これまでのブログで、問題解決の構造を3ステップで考えてきました。 (1)問題点の特定 (2)その原因探索 (3)解決策の立案これまでのプロセスをとりまとめると、、、(1)問題点の特定まず、問題点は「結果」で特定します。【御参照】→ http://kayumi.jp/archiv

ブログネタ
営業マン に参加中!
いよいよ「ゼロサム交渉」の最後のテーマ、「駆け引きの技術」です。■ 最後の手段「駆け引き」ゼロサム交渉においては、どうしても「駆け引き」が必要な時もあるはずです。冒頭では、「駆け引き」に頼るな!とは言ったものの、現実の交渉では、どうしても駆け引き合戦になる

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
前回のブログで、問題解決の構造を3ステップで考えました。 (1)問題点の特定 (2)その原因探索 (3)解決策の立案今回は、このうち(2)その原因探索についてお話したいと思います。まず、問題点は「結果」で特定します。このあたりは、前回お話しした通り、、、

「ゼロサム交渉」のとき、良く考えておきたい重要なこととして、「合意可能帯」と「譲歩」についてお話をします。■ 合意可能帯のコントロール交渉スタート時点では、買い手の防衛ラインと売り手の防衛ラインの間が「合意可能帯」ということになりますね。そこに、切出しライ

ブログネタ
経営コンサルティング に参加中!
ビジネスは、多くの問題や課題を抱えています。それを解決しながら、ビジネスの成長を図っていくことが、我々ビジネスパーソンの使命ですよね。しかし、「問題を解決する」とヒトコトで言っても、それはとても難しいことだと思うのです。そこで、問題解決の構造を次の3ステ

ブログネタ
営業マン に参加中!
これまで述べてきたように、 理想は「プラスサム交渉」 でも「シェアード交渉」が有効な時も、、、 最終手段としては「ゼロサム交渉」も必要!との認識に至りました。■ ゼロサム交渉の基本プロセスゼロサム交渉は、前述のように「お互いの欲する利を奪い合う交渉」です。

ブログネタ
営業マン に参加中!
■ シェアード交渉シェアード交渉、これは私の造語ですが、お互いに「お互いが価値を分け合うことを目指した交渉スタイル」です。そこで、必要なのが「価値の相関関係」に注目することです。「価値の相関関係」とは、、、■ 価値の相関関係交渉にあたる両者は、個別の利害項
『価値GAPに着目するシェアード交渉とは?』の画像

「交渉」を、対立する相手を攻撃するというスタンスではなく、交渉相手と手を組んで、ともに「課題、問題」を攻撃することを目指す、これが、「プラスサム交渉」です。■ プラスサム交渉例えば、XとYの間での交渉の場合、一般には、その利害が対立する「Z1」の奪い合いに
『Win-Winを実現するプラスサム交渉とは?』の画像

ブログネタ
営業マン に参加中!
「交渉」は、その時の状況、目的に応じて、大まかに4つのスタイルに分類できそうです。「二重考慮モデル」というフレームワークを使って、分類したものが下記に示す考え方です。          < 二重考慮モデル >二重考慮モデルとは、「交渉相手との重要度」と「交
『4つの交渉スタイルとは?』の画像

ブログネタ
プレゼン技術&コミュニケーション・スキルをアップ! に参加中!
ビジネスシーンにおいて、様々な相手と交渉することって多いですよね。それは、お客様であったり、取引先、社内他部門であったりと、、、日本においては、交渉学というものはあまり普及していませんが、米国のMBAでは、かなり研究が進んでいるようです。そこで、いわゆる

来る9月9日(水)、17日(木)の2日間、「家弓正彦の仕事塾8」が開催されます。また、例によってビフォアサービスとして、本ブログ上で、事前に皆さんの問題意識や聞きたいこと、なんでもコメントいただければ幸いです。できるだけ皆さんのご要望を踏まえた内容にブラッシ

ブログネタ
プレゼン技術&コミュニケーション・スキルをアップ! に参加中!
いよいよ「質問するチカラ」の最終回です。今回は、質問シーンにおけるリスクについて考えてみます。■ リスク(1)「話したくない!」論点によっては、回答者が「話したくない」と思われてしまうものがあります。私の経験では、企業ヒアリングで定量的な情報については、な

↑このページのトップヘ