コンセプト立案の最後のパートです。 このプレゼンの目的、ゴールとしてのプレゼン終了後の状態 を明確化しましょう。 プレゼンのゴールは、受け手に何らかの変化を起こさせることにあります。 営業シーンにおけるプレゼンであれば、 「よし買ってみよう」という購買意
ビジネススキル
【 プレゼンコンセプト立案のために 】 「自己分析」〜このプレゼンの最大の売りは何か?
これまでのプロセスで相手のニーズを考えてきました。 <参照記事> オーディエンスの本質的欲求はどこにあるのか?「ニーズ分析 その1」 受け手の期待を超えるために為すべきことは?「ニーズ分析 その2」 プレゼンは情報戦!ニーズ分析のための「AsIs/ToBe」と「5Why
【 プレゼンコンセプト立案のために 】 受け手の期待を超えるために為すべきことは?「ニーズ分析 その2」
オーディエンスのニーズは、目的で考えなければならない これが前回お話しした内容です。 参照記事: 【プレゼンコンセプト立案のために】オーディエンスの本質的欲求はどこにあるのか?「ニーズ分析 その1」 今回は、その具体的な分析イメージをご説明しましょう。
【 プレゼンコンセプト立案のために 】 オーディエンスの本質的欲求はどこにあるのか?「ニーズ分析 その1」
プレゼンコンセプト立案に向けて、まずオーディエンス分析を行いました。 そこでさらに、もう一歩掘下げて「ニーズ分析」を行う必要があります。 受け手はどのような欲求を持っているのか? 本プレゼンに何を期待しているのか? といったことを明らかにしなければなり
プレゼンコンセプト(1)オーディエンス分析 相手は誰か
プレゼンのコンセプト立案は、 まずプレゼンの受け手を100%理解することからスタートします。 前述のとおり、プレゼンの主役は受け手にあるわけですから当然ですよね。 理解しておきたいポイント 特に、明らかにしておきたいポイントとしては、受け手のポジションです。
プレゼンのコンセプトを立てよう
皆さんはプレゼンの準備を始めるにあたって、 いきなりパソコンを立ち上げ、パワーポイントを開いて、 ドキュメントの作成を初めていませんか? ちょっと待ってください。 その前にプレゼンを成功させるための重要な準備作業が必要です。 それがコンセプト立案です。
プレゼンを成功させるための4ステップ
プレゼンを成功させるためには何が必要か? どのような作業アプローチでプレゼンに臨めばよいのだろうか? プレゼンの準備プロセスからその説明シーンに至るまでの 作業アプローチは4つのステップで構成されています。 【STEP1】コンセプト立案 まず最初に、コンセプ
プレゼンの本質はどこにあるのか? 〜 プレゼンテーションの5つのエッセンス 〜
「プレゼンとは何か?」 そんな問いに対して、 「自分の主張を相手に伝えるコト」 と答える方が多いようです。 これは決して間違いとまでは言いませんが、 もう少しプレゼンの本質を考え直してみたいところです。 改めて、ここでプレゼンテーションを定義付けるなら、 「
プレゼンテーションの基礎シリーズ、始めます
「77.7%」 この数字が何を意味しているか、わかりますか? これは、あるビジネスパーソン向けアンケートで「プレゼンは苦手だ」と答えた人の割合です。 このデータが示すように多くの方はプレゼンテーションに対して強い苦手意識を持っています。 しかし、一方でビジネ
大河ドラマ「花燃ゆ」に思う 〜学ぶということ
2月に入りましたが、今年も大河ドラマを楽しく見ています。 第一回放映のテーマは、 「ヒトはなぜ学ぶのか?」 だった(と私は思っている)。 仮にも、社会人向けの教育ビジネスに携わるものとして、 この「ヒトはなぜ学ぶのか?」という問いはインパクトがありました。
ロジックツリー 〜問題発見の基本ツール〜
今日はmロジカルシンキングの基本技法として用いられる「ロジックツリー」のはなし。 これは、モノゴトを分解して考えるためのツールですね。何事も十把一絡げに して見てしまうと、その実態を見落としてしまうリスクを持っているものです。 できるだけ要素ごとに分解して考
ファシリテータが事前に準備すべきこととは?
ファシリテータの役割は、会議を活性化を図り、建設的な議論を進め、 そして、最大の成果をアウトプットすることです。 その会議の生産性を高めるための第一のカギは言うまでもなく「事前準備」にあります。 みなさんはミーティング前に十分なパワーをかけて準備をしていま
来年の手帳、買っちゃいました!(クオバディス エグゼクティブノート)
伊東屋では、もう来年の手帳フェアが始まっています。 で、私もすでに買っちゃいました。 来年はクオバディス「エグゼクティブノート」。 レイアウトデザインは、こんな感じです。 クオバディス独特の16×16の手帳です。 特徴はバーティカルタイプで、予定の入り具合が
プレゼンテーションの極意とは?
先日、E-1グランプリの審査員として参加してきました。 これは、マネーカレッジを主催する木田知廣さんが企画、 最強のマネー講師を決めるイベントです。 もっとも私はマネーに関してはズブの素人。 今回の審査員は、 尾川 賢志氏(ダイヤモンド・ザイ編集長) 倉島麻帆
それはOJTとは呼びません
御社ではOJTに取り組んでいますか? そう問いかけると、皆さん少し首を傾げながら「はい」と答えます。 もちろんビジネスの現場体験は全て学びに繋がります。 しかし、それを、 「意図的」に、「計画的」に、そして「継続的」に 行うことが重要なんですね。 そのあたりが