『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。

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ビジネススキル:学習理論

   〜 論理思考力を鍛えよう! 〜ビジネスパーソンには、論理的(ロジカル)に考えるスキルが求められています。ロジカルな思考とは、ビジネスシーンで戦略が成功するための根拠を明確に示せるかどうか、ということです。しかし、ロジカルな思考は一朝一夕で身につくも
『なぜ、ビジネスパーソンにはロジカルな思考が求められるのか?』の画像

 〜 最大の学びを提供するために 〜 何かを学習しようとするとき、さまざまな現象が起こります。学習のあらゆる現象やメカニズムについて、課題を解決・解明する理論は「学習理論」と呼ばれます。これまでも、さまざまな研究者が、学習理論についての研究を進めてきまし
『3つの学習原則を活かしたシナプスの企業研修』の画像

 〜 研修設計の勘どころ 〜厚生労働省が平成26年度に行った「能力開発基本調査」によれば(※)、「人材育成について問題がある」と感じている事業所は、全体の75.9%であることがわかりました。 その原因として「指導する人材が不足している」(52.2%)、「人材育成を
『研修のコンセプトを決めて、人材育成を加速させよう』の画像

〜 4つの学びのシーン 〜 私たちはどのような場面設計を行えば、新たな知識を学びやすくなるのでしょうか。当社(シナプス)では、「独考」「交感」「深考」「概念化」という4つのシーンにおいて、学びを創出できると考えました。そこで今回は、ヒトが学んでいくプロセス
『ヒトはどのような時に学ぶのか?』の画像

2月に入りましたが、今年も大河ドラマを楽しく見ています。 第一回放映のテーマは、 「ヒトはなぜ学ぶのか?」 だった(と私は思っている)。 仮にも、社会人向けの教育ビジネスに携わるものとして、 この「ヒトはなぜ学ぶのか?」という問いはインパクトがありました。

御社ではOJTに取り組んでいますか? そう問いかけると、皆さん少し首を傾げながら「はい」と答えます。 もちろんビジネスの現場体験は全て学びに繋がります。 しかし、それを、 「意図的」に、「計画的」に、そして「継続的」に 行うことが重要なんですね。 そのあたりが

「失敗は成功のもと」などと言われます。学習理論においても、「つまづき」によって学びが得られるとしています。今日はそんな話を、、、学習のための2つのアプローチ私たちがマーケティングカレッジで使用するカリキュラムを考える時、大きく分けると2つのアプローチを使
『「悪魔の落とし穴」学習のすすめ』の画像

 シナプスではマーケティングカレッジを主催しています。 その想いは、 多くのビジネスパーソンにマーケティングスキルを習得してもらうこと。 そのプログラムのなかには、実践的スキルを高めていただく 様々な工夫をしているつもりです。 そんなノウハウを整理する意味
『学習のための4つの基本原則』の画像

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