『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。

『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog イメージ画像

キャリアマネジメント

私が主催しているマーケティングスクールや仕事のつき合いなど、さまざまな場でビジネスマンと話す機会がありますが、そんななかで思うことがあります。それは、多くのビジネスマンは論理的思考力とプレンゼン力が弱い、ということです。アメリカのビジネスマンは、プレゼン

企業は変わりたくて依頼してくる。変えられなかったら、コンサルタントに価値は無い。こんな当たり前のことに気がつくのに結構時間がかかりました。外資系企業の新規事業案件で「顧客の懐に入り込んだ」仕事をしてから、私のコンサルティングスタイルは大きく変わったんです

コンサルタントに求められていることは何か?そんなことを身をもって感じることができた今でも忘れられない仕事があります。転職してから数年後に、ある外資系の「新規事業案件」を手がけることになりました。この会社の社長は、最初のプロジェクトキックオフミーティングで

今回は「コンサルタントになってから自分の専門分野やスタイルが確立するまで」の私の体験を紹介したいと思います。家電メーカーからコンサルティングの会社に転職して、最初にびっくりしたのが「いざ転職してみたら先輩がいない」ことでした。自分を叩いてくれる人がいない

つまるところ、仕事選びは恋愛と一緒だと思うのです。「出会い」「はずみ」「絞り込み」が大事。。。(^^)30歳の頃、「コンサルタントになりたい」と思い立ってから、人に会い、情報と知識を得るべく動いたことで、わかったことがありました。まず、コンサルタントは自分に

「今の仕事に不満、でもこれといってやりたい仕事が見つからない」というヒト、結構多いと思うんですよね。通常、学校を出て会社に入り、普通に働いているなかで、他の仕事について知る機会は少ないわけですから、当然と言えば当然です。私は、30歳のときに勤めていたある

以前、某雑誌で連載していたキャリアに関わるコラムを書き直してみることにしました。テーマは「キャリアマーケティング」。全11回のコラムです。自分のキャリアのマーケティング戦略を考えてみようという問題提起です。ぼちぼちのペースで、お付き合いくださいませ。最近、

最近、よく「仕事、楽しいですか?」と尋ねられます。そんな時、私は何の迷いもなく「楽しいですよ」と答えているんですね。ちょうど今日もそんなやりとりがあったところ、たまたま朝日新聞(12/12朝刊)に中沢新一がこんなことを書いていました。----他人にはつまらないかも

↑このページのトップヘ