『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。

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キャリアマネジメント

2月に入りましたが、今年も大河ドラマを楽しく見ています。 第一回放映のテーマは、 「ヒトはなぜ学ぶのか?」 だった(と私は思っている)。 仮にも、社会人向けの教育ビジネスに携わるものとして、 この「ヒトはなぜ学ぶのか?」という問いはインパクトがありました。

セルフブランディングの4つの条件以前、セルフブランディングのお話しをしました。これってビジネスパーソンにとって関心のあるテーマです。しかし、ブランド化されたビジネスパーソンってどんなヒトでしょう。私なりに考えたのは、以下の4つの条件です。 (1) 明確なフィー
『セルフブランディングのすすめ!』の画像

ビジネスパーソンにとって、将来のキャリアを描き、実現していくというテーマはとても重要な事であり、誰もが非常に気になるところだと思うのです。今回は、キャリアについて考えてみましょう。 キャリアとは何か?しかし、キャリアって何でしょうかね?キャリアを定義するの
『ビジネスパーソンが幸せなキャリアを引き寄せるチカラ』の画像

先日、私のネット師匠であるあきみち氏とshoe-g氏との間で、オンライン上のセルフブランディングについてメールディスカッションしていました。いろいろ考えるところがあったので、自分なりにまとめてみます。■ 今、何故セルフブランディングか?昨今では、個人でも「自分

様々な仕事が立て込んで、今日一日最高の生産性が求められる時ってありますよね?コンサルティングや講演などの仕事をやっていると、そんなピークが重なるといわゆる「テンパリ状態」になってしまうことがしばしばあります。でも、そんな時の対処方法は、自然に身についてき

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ひとことでファシリテーションと言っても、様々な目的のものがあります。■ ミーティング・ファシリテーションこれは一般に良くつかわれる意味合いですね。会議の進め方を中心とした技術といって良いでしょう。■ プロジェクト・ファシリテーションもう少し広義の意味合いで
『学びを創る講師ファシリテーションの技術』の画像

株式会社シナプスでは、企業研修の受託も行っています。そこで、最近よく人事・研修担当の方と話をしていると、「研修を一過性のイベントに終わらせず、 そこで学んだスキルを実務に反映させたい」という声を耳にします。確かに、研修ではとても深い学びがあったとしても、

大きな組織に所属していると、正しいと思っても、なかなかそれを上司や関連キーマン、そして組織全体に理解してもらい、実行に移してもらうのには高いハードルがあるものです。それは、組織の硬直性やそこに所属するサラリーマンとしての保守性によるところが大きいような気

経営コンサルタントの仕事において、クライアントを怒らせることは簡単です。いや、どんな仕事においてもクライアントとのコミュニケーションは、常にリスクをはらんでいると言えそうです。ビジネスにおける売り手の立場に立てば、自分(商品)の価値をより大きく見せたいと

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大学院のMBAコースでは、いわゆるケースメソッドといわれるプレゼン〜ディスカッション型の授業を行っています。そんな日々の授業の中では、様々なタイプの生徒がいるんですよね。特に、私が務める大学院は社会人向けなので、様々な業界の多様なバックボーンを持つ方が多くい

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最近、某消費財メーカー様から、「マーケターのスキルマップ」を構築したい」という相談がありました。このテーマは、数年前から自分なりのマップを確立したいと思っていましたので、一度、ゼロベースで考えてみたいと思っています。以下述べるのは、あくまで現時点での家弓

悩んでいるだけでは何も解決しない。まずは動いてみよう!5年先、10年先のビジョンを持って会社の将来を考えているという経営者の話を聞くと、うらやましいと思います。私は元々、計画的ではないし、その時々で感じたことを実行に移すというタイプなので、長期的なビジョ

自分が教えてきた経験とそこから得たノウハウを若い講師に伝えていきたい。今、思い出すと、マーケティング講座の講師を始めた頃は、いろいろな面で未熟だったなと反省することしきり。例えば、教えているなかで受講生から疑問の声が挙がったりすると、思わず説得してしまっ

私はコンサルティングの仕事をする一方で、スクールを経営し、講師という「人に教える仕事」をしています。この仕事を始めるきっかけは、ある大学のオープンカレッジからマーケティング講座をやってくれないかという話をいただいたことでした。最初に思ったのは「大学の講師

マーケティングの力が必要な仕事は実はこんなにある!マーケティングの講座を受講している人たちに話を聞くと「何となく不安だから」「何となく学ばないといけないような気がして」という危機感を持っている人が多いようです。こんな時代ですから、「何か専門的な知識がない

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