『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。

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ビジネススキル:クリエイティブシンキング

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これまで渾身の「25の発想技術」をご紹介してきました。それを最後に総括してみたいと思います。まず、25の技術を大きく分類すると次の5つに類型できそうです。■ 連想技法ヒトがもともと持っている発想をもとに、少しずつ発想をズラして考えることで、徐々に新しいアイ
『発想技術25選(総括)』の画像

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ラテラルシンキングというキーワードは、今から約40年ほど前に、日本には「水平思考」という言葉で紹介されています。ロジカルに深堀して考える思考法に対して、独創的なアイディアを生むために、これまでとは違った視点でモノゴトを拡げて考えていく思考法です。これまでに
『発想技術25選(8) 〜ラテラルマーケティング』の画像

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もうこの発想技術25選も終盤に差し掛かってきました。今日は、「入替えの発想技法」をご紹介します。これは、商品企画におけるアイディア発想などで、既存の商品特性の一部を入れ替えることで、新しいコンセプトを発想するのに便利です。具体的な取り組みを紹介しましょう
『発想技術25選(7)〜入替えて発想する』の画像

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「ゼロベースで考えよ!」創造性が求められる時、良くつかわれる台詞です。過去の体験、知識は全て「思考の制約」となってしまいます。だからこそ、それらすべてを忘れ去って、       「ゼロベース」で考えなければなりません!、、、と言っても、それができないから
『発想技術25選(6)〜ゼロベース思考』の画像

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前回、意識変革のフレームワークについてお話ししました。しかし、、、現実に、強制ギブスをつけても自力で意識を変えるのは難しいですよね。そこで、今回は「他の材料を使って、発想を飛ばす」やり方をご紹介します。【Tech.15】サーチ・アンド・リアプライ野口悠紀雄さんは
『発想技術25選(5)〜組合せの技法』の画像

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「ヒトには必ず思考のクセがある」、、、これが発想の限界を生みます。過去エントリー「なぜヒトは発想が苦手なのか?」にて述べたように、過去の思考体験が繰り返されることで、思考のクセを生み、同じような発想のパターンしかできなくなっていくわけです。であれば、自分
『発想技術25選(4)〜意識を変える技法』の画像

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これまで「ズラシて考える」と「整理して考える」という技法を紹介しました。今回は、「論理で考える」技術を紹介したいと思います。論理で考えるとは、情報の関係性を構造化して、そこからアイディア発想に繋げると言うものです。う〜む、わかりにくいですよね。具体的に技
『発想技術25選(3)〜論理で発想』の画像

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前回は「ズラシの技術」をご紹介しましたが、引き続き、アイディア発想の技術をご紹介していきます。今回は、ブレストやブレインライティングで発想されたアイディアを一旦、整理してからまた考えましょうという提案です。【Tech.04】アフィニティダイヤグラムアフィニティ(
『発想技術25選(2)〜発想のために整理せよ』の画像

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そもそも「アイディア発想が得意!」というヒトは少ないと思います。先日の「家弓正彦の仕事塾」でも、「自分でアイディア発想が得意だと思う人」に挙手してもらいましたが、80名中2〜3人ってところでしたかね、、、このあたりは、「なぜヒトは発想が苦手なのか?」という
『発想技術25選(1)〜ズラシの技術』の画像

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創造的発想のためには「弛緩」と「緊張」の使い分けがカギだと思うのです。先般の「家弓正彦の仕事塾」では、クリエイティブシンキングと題して、発想のための様々な技法を紹介し、体系化しました。アンケート結果やヒアリングで聞く限り、大変ご満足いただけたようで、ホッ

「クリエイティブ・シンキング」ここでは、新たなアイディアを発想し、創造するスキルを指します。私も含めて、全く新しいアイディアを発想することは、とても難しいものですよね。多くの方が「アイディア発想は苦手だ」と思っているのではないでしょうか?でも、ヒトがアイ

コピーライターではないので、キャッチーなコンセプトワードを考えるのは不得手です。しかし、新しいプロジェクトを発足し、その意義や狙いを共有・浸透させたり、メンバーの士気高揚を図ろうとする時、こだわりを持ったネーミングを施すことは大切ですよね。あるいは、クラ

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