「クリエイティブ・シンキング」
ここでは、新たなアイディアを発想し、創造するスキルを指します。

私も含めて、全く新しいアイディアを発想することは、
とても難しいものですよね。
多くの方が「アイディア発想は苦手だ」と思っているのではないでしょうか?

でも、ヒトがアイディア発想が苦手なのは当然なんです。
これは、脳科学の研究からも論証されているようです。


■ 脳の働きは川の流れ

脳神経細胞は、使われれば使われるほど強化されるものです。
弊社シナプスが提供している教育プログラムも、
「考えるチカラ」を鍛えることを目的としています。

つまり、演習などを通じて、考える作業を反復トレーニングすると、
同様の思考パターンは強化され、結果的に分析能力が高まるわけです。
逆にいえば、似たような思考を続けると、
脳の働きは、他の動きをしにくくなるということですね。

例えるなら、山に雨が降り水が流れると、そこが削られて川となる。
一度、川ができてしまうと、もう水は他の流れを生み出しません。

脳の動きも全く同じで、普段のモノゴトの考え方は、
すでに出来上がった川のようなものなんです。
他の視点を持ったり、全く新しい発想は生み出しにくくなるのが
正常な脳の働きと言えるでしょう。


■ 川の流れを変えるには?

よく「ゼロベース思考」などと言って、
「全くゼロから考えてみなさい」なんて耳にしますが、
それが出来ないから「発想」が苦手なんですから、
ムリな話ですよね。

そこで、新しい発想を生み出すためには、
何らかの強制力を持って、新しい視点を持つことが必要なわけです。

川の事例を例にとるなら、他の地点から水が流れるように、
ダムを作って川の流れをせき止めるというチカラを加えなければなりません。


■ 発想の技術のパターン

大まかに、いくつかの技法パターンに分類されそうです。

(1)少しずつ視点をずらす
  ・ブレインストーミング
  ・マインドマップ

(2)全く異なる(意味のない)情報を活用する

  ・ランダムエントリー法
  ・メタフォリカルシンキング

(3)対象を分解して、一つずつアイディアを転換する
  ・アトリビュートリスティング
  ・ラテラルシンキング

(4)特定のフレームワークに当てはめて発想する
  ・6ハット思考法
  ・SCAMPER法


今回は、上記の具体的手法には触れません。
家弓正彦の仕事塾Vol.10にて、もう少し体系化して、
ご紹介していきたいと思います。
奮ってご参加ください。

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家弓正彦の仕事塾Vol.10「クリエイティブ シンキング」
12/15(火)、21(月)19:00〜20:30
¥2,000 銀座フェニックスプラザにて
詳細は、こちらまで!
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さて、参加者の皆様に、恒例のビフォアサービスです。

【質問】 皆さんは、アイディア発想にどんな工夫をしていますか?

一度、ご自身なりに考えてみてください。
そして、コメントにて共有してみませんか?



株式会社シナプス 代表取締役 家弓正彦
 Twitter : http://twitter.com/Kayumi