『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。

『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog イメージ画像

2015年04月

「7割主義」で行こう! 前述のとおり、論理は説得力、納得感をもたらすには重要です。 しかし、プレゼンの目的は、相手を言い負かすような、 水も漏らさぬ論理を完成させることではないですよね。 あくまで結果として受け手に7〜8割がたの納得感を 与えることができれば、
『マジックナンバー“3”、プレゼンのポイントを3つに絞る!』の画像

この情報の関係性のなかでも特に重要なものは主張と根拠の関係でしょう。 プレゼンの説得力、受け手にとっての納得感を得るために根拠は不可欠です。 ここでは、主張と根拠の関係を構築するツールとして、 「ピラミッド・プリンシプル」をご紹介します。 ピラミッド・プリ
『プレゼンシナリオを考える基本ツール 〜主張と根拠の関係を考える 「ピラミッド・プリンシプル」』の画像

骨組みを構築する3つのモデル ここまでの作業で、受け手に伝えたい様々な情報が数多く列挙されたと思います。   それらは全てカードで「見える化」されていますか?   カード1枚には単文ワンメッセージになっていますか? それでは、これをもとにまずプレゼンシナリ
『プレゼンストーリーを考えるStep2 「スケルトン(骨組み)を考える」』の画像

プレゼンストーリーを考える作業アプローチ 今日は第一ステップの「情報のたな卸し」について解説します。 全ての情報を可視化する Step1は「情報のたな卸し」、 つまり相手に伝えたいメッセージを徹底的に洗出すことからスタートします。 ポイントは、とにかく「全てを
『プレゼンストーリーを考えるStep1 「情報のたな卸し」をしよう!』の画像

これまで解説してきたコンセプト立案はプレゼンの根幹をなすもので、 以降のストーリー作りやドキュメント作成に活用することになります。 次のステップでは、コンセプトを活かしたストーリーづくりに取り掛かります。 ストーリーを作るための4ステップ プレゼンテー
『プレゼンのストーリーをデザインする4つのステップ』の画像

コンセプト立案の最後のパートです。 このプレゼンの目的、ゴールとしてのプレゼン終了後の状態 を明確化しましょう。 プレゼンのゴールは、受け手に何らかの変化を起こさせることにあります。 営業シーンにおけるプレゼンであれば、 「よし買ってみよう」という購買意
『【 プレゼンコンセプト立案のために 】 ゴールに向けて一貫性を持たせる「目的・ゴールの設定」』の画像

↑このページのトップヘ