『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。

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2008年10月

プレゼンで、やはり気になるのは「喋り方(Talk)」ですね。名スピーカーは、喋り方ひとつとっても、様々な技術を駆使しているようです。また、今回もスティーブ・ジョブス、キング牧師、その他の名スピーチを題材に、整理してみましょう。(1)自分の言葉前回もご紹介しま

プレゼンのプロローグは多少なりとも緊張するものです。しかし、ここで聞き手のマインドをグッとつかめるかが、プレゼンの成否を大きく左右するというのも事実です。最初にシクじるとなかなか挽回するのは大変なものですよね。そこで、プロローグの「つかみ」について考えて

昨年から、立教大学のワークショップをボランティアで手伝っています。題して「コンサルあらわる!」、、、実在の企業に対するマーケティング提案を作成、プレゼンするワークショップです。1グループ3〜5人程度で、2時間の間に提案プレゼンを作成するというもの。その間

和菓子の伝統ブランドと言えば、「虎屋」。誰しもが認めるトップブランドでしょうね。同社は、何と創業480年、室町時代にさかのぼる。しかも、約400年にわたり皇室御用達というのだから驚きですね。その間、一度ものれん分けを行わずに、ひたすらブランドの希少性を高めてい

強いブランドとは、 ①競争力を持ち、 ②プレミアム価格を実現し、 ③高い顧客ロイヤルティを有することができます。つまり、ブランドを強化したいという企業の思いは、 競争力 → 顧客獲得 プレミアム価格 → 高収益 顧客ロイヤルティ → 顧客維持、クチコミをもたら

ま、一応気になるわけですよ、以前在籍していた身としては、、、(^^) 1925年から使っているナショナルブランドを 捨てるというのは、英断ですね。 社名変更に伴う費用が300億円だそうで、、、 それだけの効果が見込めるという意思決定なわけですね〜。 あちこちの家電量販で

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