雑誌「企業診断」の主催で、
ブログに関わるトークセッションを行い、
8月号に掲載していただきました。

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※ 雑誌「企業診断」は中小企業診断士(受験者)向けの月刊誌です。

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※ 小さく写真も掲載していただきました。(笑)

一緒にディスカッションをしていただいた方は、
中小企業診断士の方たちでしたが、
結構、みなさんブログを活用しているんですね〜
なかには、 10年以上毎日更新しているという方も、、、

そ、尊敬してしまいます。


私のブログに関わるスタンスは、、、




(1)知の棚卸し

自分のなかにある「知(ナレッジ)」を棚卸しして、
アウトプットすることで、自分の中に定着化させています。

ナレッジって、頭の中に蓄えているだけだと、
意外と整理されていなくて、使い物にならないと考えています。
ということで、とにかくアウトプット。
できれば、これらをさらに体系化してセミナーコンテンツにまで
まとめられるとベター。


(2)知の発信

もちろん、様々な知を発信して、
読んでいただける方に学んでいただけることを目指しています。
いわば、私なりの社会貢献。

少しでも、気づきや発見があったらうれしいです。
また、これをきっかけに更に学びへの動機づけになったら、
さらにうれしいですね。


マーケティング政策としてのブログ



トークセッションでは、マーケティング政策としての
ブログのあり方が議論されていました。

私が発言したのは、
あくまでブログは手段の一つにすぎないということです。

まずマーケティング戦略があり、
その実現のためにブログが必要であれば、それを活用すべきだし、
他の手段の方が望ましければ、ブログより先に
やるべきことを手掛けなければならないということ。
 

そのあたり、熱く語ったつもりでしたが、
伝わったでしょうか、、、 



株式会社シナプス 代表取締役 家弓正彦