プレゼンを成功させるためには何が必要か?
どのような作業アプローチでプレゼンに臨めばよいのだろうか?

プレゼンの準備プロセスからその説明シーンに至るまでの
作業アプローチは4つのステップで構成されています。


4ステップ



【STEP1】コンセプト立案


まず最初に、コンセプト立案から着手します。

これはプレゼンの方針、指針を定める重要な事前準備作業です。
前提となる受け手、およびそのニーズを分析し、
自らの主張の整理、プレゼンゴールの設定などを検討します。



【STEP2】ストーリー設計


次のステップはストーリーの設計です。

このストーリーの流れがうまく設計できると、
とてもわかりやすく、インパクトのあるプレゼンになります。
このプロセスの具体的な作業手順を説明していきたいと思います。



【STEP3】ドキュメント作成


ストーリーが出来上がったら、ドキュメントの作成に着手します。

パワーポイントでは「メッセージ」と「ボディ」で構成します。
今後、メッセージの作り方やボディの表現方法、
レイアウトの仕方、簡潔な文章の書き方、ビジュアルの活用方法など、
様々な技法を示していきたいと思います。



【STEP4】デリバリ


最後のSTEP4ではデリバリ、つまりプレゼン説明のしかたについてです。

聞きとりやすさの基本となる話し方、重要ポイントの強調方法、
その他興味関心を惹きつける豊かな表現方法などを解説します。

その他、リハーサルの仕方や質疑応答の対処方法も重要なプレゼンの一部です。


まとめ


以上の4つのステップを、ひとつずつ詳細説明していきますね。
どうぞよろしくお願いします。




株式会社シナプス 代表取締役 家弓正彦



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