『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。

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更新情報

シナプスでは、新規事業開発のお手伝いをすることが多い。 一般のビジネスパーソンにとって新規事業開発に携わる機会は少ない。 そこで、そのプロセスがよくわからないという声が挙がり、 コンサルタントの出番となるようだ。 しかし、重要なのは「リーダーの燃えたぎるよう
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今日はmロジカルシンキングの基本技法として用いられる「ロジックツリー」のはなし。 これは、モノゴトを分解して考えるためのツールですね。何事も十把一絡げに して見てしまうと、その実態を見落としてしまうリスクを持っているものです。 できるだけ要素ごとに分解して考

ファシリテータの役割は、会議を活性化を図り、建設的な議論を進め、 そして、最大の成果をアウトプットすることです。 その会議の生産性を高めるための第一のカギは言うまでもなく「事前準備」にあります。 みなさんはミーティング前に十分なパワーをかけて準備をしていま

株式会社シナプスは、1997年の設立以来、 多くの方々のご支援をいただき、 おかげさまで15周年を迎えることができました。 企業の生存率をネットで調べてみると  5年後 20%  10年後 5%  20年後 0.5% などと言われているようです。 (ま、これは確たる検証データは

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 2012年を迎えてシナプスは4日から営業を開始しています。 新年の抱負というほどのものはありませんが、 今年取り組みたいことを考えてみました。 Inputを増やす外部セミナーなど積極的に参加して、 私自身が様々な知見

最近、経営トップの仕事は何か?と考えるようになった。 何をいまさら、、と思われるかもしれないが、 未だに経営トップの立場に馴染むことができない。 で、改めて経営トップの仕事について考えてみることにする。 先日、受講生の方から 「ロジカルに情報を積み上げて意思

先日、E-1グランプリの審査員として参加してきました。 これは、マネーカレッジを主催する木田知廣さんが企画、 最強のマネー講師を決めるイベントです。 もっとも私はマネーに関してはズブの素人。 今回の審査員は、  尾川 賢志氏(ダイヤモンド・ザイ編集長)  倉島麻帆

皆さんのアドバイスで当ブログも少しずつアクセスが増えています。 特に、検索エンジンからのアクセスが増えているのが嬉しいですね。 しかし、さらにアクセスを活性化させるために、 最近よく目にする「Facebookを活用するアクセスアップ術」が気になっていました。 「いい

御社ではOJTに取り組んでいますか? そう問いかけると、皆さん少し首を傾げながら「はい」と答えます。 もちろんビジネスの現場体験は全て学びに繋がります。 しかし、それを、 「意図的」に、「計画的」に、そして「継続的」に 行うことが重要なんですね。 そのあたりが

仕事を円滑に進めるために会議は不可欠だと思います。しかし、仕事のなかで会議が最も無駄な時間と感じている方も多いようです。「長々と続く会議」、「結論が出ない会議」、「一方的な伝達に終わる会議」多くの方がこんな会議にストレスを感じているのではないでしょうか?

最近、KPIマネジメント導入を支援させていただくことが増えています。KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、重要な定量指標を意味します。つまり、KPIマネジメントは、業績の向上に向けてカギとなる要素を抽出し、それを定量的な指標として管理するしくみを指します。
『KPIマネジメントの4つのステップ』の画像

目標管理制度、、、マネジメントの定石ですね。多くの企業で目標管理制度が導入されていると思います。まず期のはじめに目標を設定し、期末に振り返りをする。そして、また翌期の目標を設定しますが、そうそう目新しい目標があるわけでもないので、今期の目標をコピペして、

本稿の最後を飾るのは、昨年発売されたダニエルピンクの「モチベーション3.0」のご紹介です。(10)モチベーション3.0(ダニエルピンク)ダニエルピンクは、モチベーションの考え方を3つのステージで捉えています。<モチベーションの源泉に見る3つのステージ>モチベ

モチベーションには、心の内側から生まれる「内発的動機づけ」と外側からの刺激による「外発的動機づけ」があります。フロー理論は、内発的動機づけが強いモチベーションにつながり、最大の能力を発揮し、成果に繋がると提唱しています。ここまでが前回のお話し、、、その内
『モチベーション理論を学ぶ(9)「認知的評価理論」』の画像

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