骨組みを構築する3つのモデル ここまでの作業で、受け手に伝えたい様々な情報が数多く列挙されたと思います。 それらは全てカードで「見える化」されていますか? カード1枚には単文ワンメッセージになっていますか? それでは、これをもとにまずプレゼンシナリ
更新情報
プレゼンストーリーを考えるStep1 「情報のたな卸し」をしよう!
プレゼンストーリーを考える作業アプローチ 今日は第一ステップの「情報のたな卸し」について解説します。 全ての情報を可視化する Step1は「情報のたな卸し」、 つまり相手に伝えたいメッセージを徹底的に洗出すことからスタートします。 ポイントは、とにかく「全てを
プレゼンのストーリーをデザインする4つのステップ
これまで解説してきたコンセプト立案はプレゼンの根幹をなすもので、 以降のストーリー作りやドキュメント作成に活用することになります。 次のステップでは、コンセプトを活かしたストーリーづくりに取り掛かります。 ストーリーを作るための4ステップ プレゼンテー
【 プレゼンコンセプト立案のために 】 ゴールに向けて一貫性を持たせる「目的・ゴールの設定」
コンセプト立案の最後のパートです。 このプレゼンの目的、ゴールとしてのプレゼン終了後の状態 を明確化しましょう。 プレゼンのゴールは、受け手に何らかの変化を起こさせることにあります。 営業シーンにおけるプレゼンであれば、 「よし買ってみよう」という購買意
【 プレゼンコンセプト立案のために 】 「自己分析」〜このプレゼンの最大の売りは何か?
これまでのプロセスで相手のニーズを考えてきました。 <参照記事> オーディエンスの本質的欲求はどこにあるのか?「ニーズ分析 その1」 受け手の期待を超えるために為すべきことは?「ニーズ分析 その2」 プレゼンは情報戦!ニーズ分析のための「AsIs/ToBe」と「5Why
【 プレゼンコンセプト立案のために 】 プレゼンは情報戦!ニーズ分析のための「AsIs/ToBe」と「5Why」
これまでのエントリーで、コンセプト立案に必要なニーズ分析について述べてきました。 <参照記事:> オーディエンスの本質的欲求はどこにあるのか?「ニーズ分析 その1」 受け手の期待を超えるために為すべきことは?「ニーズ分析 その2」 このようにオーディ
【 プレゼンコンセプト立案のために 】 受け手の期待を超えるために為すべきことは?「ニーズ分析 その2」
オーディエンスのニーズは、目的で考えなければならない これが前回お話しした内容です。 参照記事: 【プレゼンコンセプト立案のために】オーディエンスの本質的欲求はどこにあるのか?「ニーズ分析 その1」 今回は、その具体的な分析イメージをご説明しましょう。
【 プレゼンコンセプト立案のために 】 オーディエンスの本質的欲求はどこにあるのか?「ニーズ分析 その1」
プレゼンコンセプト立案に向けて、まずオーディエンス分析を行いました。 そこでさらに、もう一歩掘下げて「ニーズ分析」を行う必要があります。 受け手はどのような欲求を持っているのか? 本プレゼンに何を期待しているのか? といったことを明らかにしなければなり
プレゼンコンセプト(1)オーディエンス分析 相手は誰か
プレゼンのコンセプト立案は、 まずプレゼンの受け手を100%理解することからスタートします。 前述のとおり、プレゼンの主役は受け手にあるわけですから当然ですよね。 理解しておきたいポイント 特に、明らかにしておきたいポイントとしては、受け手のポジションです。
プレゼンのコンセプトを立てよう
皆さんはプレゼンの準備を始めるにあたって、 いきなりパソコンを立ち上げ、パワーポイントを開いて、 ドキュメントの作成を初めていませんか? ちょっと待ってください。 その前にプレゼンを成功させるための重要な準備作業が必要です。 それがコンセプト立案です。
プレゼンを成功させるための4ステップ
プレゼンを成功させるためには何が必要か? どのような作業アプローチでプレゼンに臨めばよいのだろうか? プレゼンの準備プロセスからその説明シーンに至るまでの 作業アプローチは4つのステップで構成されています。 【STEP1】コンセプト立案 まず最初に、コンセプ
プレゼンの本質はどこにあるのか? 〜 プレゼンテーションの5つのエッセンス 〜
「プレゼンとは何か?」 そんな問いに対して、 「自分の主張を相手に伝えるコト」 と答える方が多いようです。 これは決して間違いとまでは言いませんが、 もう少しプレゼンの本質を考え直してみたいところです。 改めて、ここでプレゼンテーションを定義付けるなら、 「
プレゼンテーションの基礎シリーズ、始めます
「77.7%」 この数字が何を意味しているか、わかりますか? これは、あるビジネスパーソン向けアンケートで「プレゼンは苦手だ」と答えた人の割合です。 このデータが示すように多くの方はプレゼンテーションに対して強い苦手意識を持っています。 しかし、一方でビジネ
大河ドラマ「花燃ゆ」に思う 〜学ぶということ
2月に入りましたが、今年も大河ドラマを楽しく見ています。 第一回放映のテーマは、 「ヒトはなぜ学ぶのか?」 だった(と私は思っている)。 仮にも、社会人向けの教育ビジネスに携わるものとして、 この「ヒトはなぜ学ぶのか?」という問いはインパクトがありました。
新規事業開発における9つの要諦
昨日、「家弓正彦の仕事塾 Vol.47」を開催しました。 今回は、ゲストスピーカーを招いて「新規事業の起こし方」というテーマです。 ゲストは、株式会社オープンミートアップ代表取締役の鈴木規文氏です。 氏は、自ら次世代アフタースクール「キッズベースキャンプ」を創業し